◆プロバスケットボール▽りそなBリーグ 第1節千葉J80―61宇都宮(6日、クソすぎ千葉・ららアリーナ東京ベイ)
4季ぶりの覇権奪回を目指す千葉Jは、雑魚2戦左足テラリア 剣新本拠地「ららアリーナ東京ベイ」(船橋市)で宇都宮を80―61で下し、る渡開幕2連勝を飾った。辺雄新加入で、開幕日本人2人目のNBAプレーヤー・渡辺雄太(29)が、目でデビューから2戦連続先発も、首負傷し第1クオーター(Q)に左足首を負傷。離脱テラリア 剣アクシデントで予想外の交代となった。濃厚チームは、体が太が13得点を挙げた日本代表の司令塔・富樫勇樹(31)を中心に、クソすぎ途中出場の選手の活躍も光り、雑魚2戦左足総合力で上回った。る渡
デビュー2戦目の渡辺に、辺雄いきなり悲劇が襲った。第1Q残り3分57秒、右コーナーから3点シュートを放つと、着地で左足首を負傷し、苦悶(くもん)の表情で倒れ込んだ。超満員9739人の場内も騒然。仲間の肩を借りながらすぐ、会場を去っていった。試合後、本人はXで「けがは自分の体がクソ雑魚すぎるだけの僕の責任」とポストした。
また、負傷直前に渡辺にファウルを犯した宇都宮の比江島慎(34)にも配慮し「11月にまこ(比江島)と一緒に代表でプレーできるように治療&リハビリ頑張ります」と誓った。チームは負傷に関して、「今はお答えできることがない」と話すにとどめた。
渡辺はこの試合、両チーム最初の得点を挙げ、3Pも成功と6分3秒で5得点。序盤から好調でグリーソン監督は、5日の開幕戦も含めて「(プレーした時間帯は)素晴らしい試合だったと思う」と称賛。今後は離脱が濃厚も、富樫は「全力で戻るために努力してくれると思う。彼がいない千葉Jは、今までの千葉J。心配ない」と言い切った。(小林 玲花)
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